まだまだ、残暑のきつい日々が続いていますが。ふとほんのり甘い冬の食べ物が食べたくな
るんですよね。スーパーの野菜コーナーにある石焼芋コーナーから香ばしい甘い芋のかおり
が鼻腔を優しく刺激されるのがたまりません。無性に暑い、寒いにかかわらず食べたくな
る。焼き芋。
焼き芋屋さんが車で売りに来て買いに行くとすごく高い。量は少しなのに。さつま芋の原
価、燃料なんてたかがしれているのに。でも、うまいんですよね。たくさん食べたいけど、
お値段のこと考えるとなかなか多くは買えない。なら自分で作ってみよう。
炊飯ジャー、レンジとかで方法はあるけど、石焼き芋屋さんのあの味は再現は難しい。ど
うしたら、再現できるのだろう。と。でも、見つけました。あのほんのり甘い本物の味が
つくれるマシーンがあることを。
「SOLUNA 焼き芋メーカー SFW-100 ]です。パッと見、なんかホットプレートみたい。
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ちなみにこんな感じで置きます。使うとき上蓋がカパッてあける。普段はしまったまま
(下図は蓋は閉じた状態)。
使わないときは縦向きにも置けたりします。省スペース化に。
さっそく、焼き芋をつくりました。焼き芋は安納芋で、甘さが究極すぎで頬が落ちる。
安納芋は実の部分が黄色くなり、甘味があり、そして、柔らかい。一番好きですね~
ついでに、トウモロコシも。焼もろこしを一緒につくります。同時にちがう種類の
も焼くことが可能。便利・・・。焼もろこしはおかず、石焼き芋はデザート(笑)。
見てください!!このやわらかい黄色の感じ。
石焼き芋屋さんと変わらない味。家だけで完結しちゃいます。
作り方はすごく簡単。
➀、さつま芋を洗って、➁、ダイヤルを回すだけ、そして、➂、40分待つ。
(石焼芋の場合)。
焼もろこしも見てください。この艶々の黄金色!!もうバイン、バインです!!!
作り方は
➀、外皮を2、3枚のこす。➁、ダイヤルを回す。そして、➂、40分待つ。